@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008548, author = {筒井, 和美 and 杉浦, 美音}, journal = {教養と教育}, month = {Oct}, note = {text, 2017年度ものづくりリテラシー「食べ物の調理と加工」では、身近な食材を用いて和洋菓子や弁当などを題材にグループ調理やペア学習を行った。授業評価アンケートを行うと、①知識や技術の習得、②課題の追究、④学生同士で授業内容の深めあいに関する平均評点がいずれも4.4点以上と高かった。「調理」というものづくりは人類共通の“食べる”という食行動に直結するため、学習者同士で対話や共同作業がしやすく、多くの気づきや学びを得ることができた。ものづくりを通して、日本のさまざまな文化や伝統、技術などに高い関心と専門性のある教員を養成することが重要である。}, pages = {17--21}, title = {教員養成におけるものづくりリテラシー「食べ物の調理と加工」の授業実践}, volume = {22}, year = {2022} }