@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008672, author = {合屋, 十四秋}, journal = {愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編}, month = {Mar}, note = {text, 水泳指導の本来の目的がOpen Waterでの展開からPoolでの泳法指導へと変遷した結果,水平方向に「泳げること」に重点を置いた指導カリキュラム内容へと変化し,垂直方向への「移動や浮き沈み」の自己保全能力に対応する技術・技能の展開やリスクマネージメントの低減を招いている。本論では水泳水中運動の本来的な目的を再考し,水泳指導内容の系統的な組み立てや水中での自己保全能力の必要性・有用性について 1)小学校学習指導要領および指導書にみられる基礎的指導内容とその変遷。2)一定の技術目標・到達目標が銘記された系統性に関わる先行研究・著書の紹介。3)諸外国の研究論文,指導カリキュラム,報告書,実地調査,インタビュー等の内容を分析,考察し,学際的な視野から水泳水中安全文化のスタンダードを論考する。}, pages = {104--113}, title = {水泳水中運動の指導内容と系統性および水中安全文化}, volume = {72}, year = {2023} }