@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008732, author = {新井, 美保子 and 清水, 陽子 and 矢藤, 誠慈郎 and 吉田, 真弓}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本稿は、韓国のオリニジップにおける第三者評価政策について変遷過程を整理すると共に、2019年6月より施行されている「オリニジップ評価制」の目的、方法、内容等を分析し、日本への示唆点を明らかにすることを目的としている。「2019 オリニジップ評価マニュアル」の分析により、評価項目及び評価方法は具体的な保育内容に基づき体系的・構造的に作成されており、保育課程や保育教師の具体的援助、環境構成等に多くの評価項目を設定するなど保育の質向上を図っていることが明らかになった。また、全オリニジップを対象として義務化し無償で実施して評価後の事後支援も徹底していることに対し、日本では第三者評価や自己評価を努力義務としており、制度面において韓国と日本は対照的である点も明らかになった。}, pages = {121--128}, title = {韓国のオリニジップ評価制の研究-2019オリニジップ評価マニュアルの分析から-}, volume = {8}, year = {2023} }