@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00000937, author = {合屋, 十四秋 and 野村, 照夫 and 松井, 敦典 and 小山田, 早織}, journal = {愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編}, month = {Mar}, note = {text, 大学女子熟練泳者および非熟練泳者各9名を対象として,受動抵抗によって示される避抵抗姿勢を作り出す技術の有無が,到達距離によって示されるけのび技術の巧拙に反映するのか否かを検討した.その結果,3種類の牽引速度それぞれにおいて,Dpは,非熟練泳者より熟練泳者の方が小さい傾向にあった.また,非熟練泳者は到達距離が短く,かつDpが熟練泳者に比べ大きかった.非熟練泳者は体表面積と受動抵抗とに有意な相関がみられたが,熟練泳者は体型よりも姿勢の変化によってDpの低減を図っていると考えられた.より良いけのび動作は,0.3~0.4mあたりの水深に接地し,水底面下方または平行に蹴り出して重心の移動軌跡がおおよそ0.3~0.6m近傍を通過することが示唆された.}, pages = {11--16}, title = {けのび動作の力発揮と前方牽引による受動抵抗 ―大学女子熟練泳者と非熟練泳者の比較―}, volume = {57}, year = {2008} }