| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_02(1) |
| 公開日 |
2020-05-27 |
| タイトル |
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タイトル |
重度・重複障害児を持つ母親の家族認識プロセスの変容―家族内の葛藤に着目して― |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
障害児の母親 |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
重度・重複障害 |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
障害児者の家族 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Family Recognition Process for Mothers of Children with Severe Motor and Intellectual Disabilities (SMID) -Focusing on Conflict in the Family- |
| 著者 |
山本, 冴織
寺本, 淳志
吉岡, 恒生
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| 研究者総覧へのリンク |
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吉岡, 恒生 |
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https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/cddf0c4f85dc0863.html |
| 著者(別言語) |
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Yamamoto, Saori |
| 著者(別言語) |
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Teramoto, Atsushi |
| 著者(別言語) |
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Yoshioka, Tsuneo |
| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究では，重度・重複障害児の母親4名を対象としてインタビュー調査を実施し，家族と共に生活する中でどのような葛藤が生じたのか，また家族に対する認識がどのように変化していったのかという母親の家族認識の変容プロセスについて修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した。その上で，障害のある子どもの母親とその家族が抱えている多様な状況を明らかにし，家族支援の在り方について考察することを目的とした。分析の結果，43個の概念と18のカテゴリーに分類された。重度・重複障害の母親は家族それぞれに対して【心の支えとしてのきょうだい児】，【協力者としての親族】，【協力者としての夫】【子どもへの愛おしさ】という認識をしており，それぞれをカテゴリーのように認識するまでのプロセス及び家族認識を変化させる可能性がある概念と，その関連性が明らかとなった。 |
| 書誌事項 |
障害者教育・福祉学研究
巻 16,
p. 39-44,
発行日 2020-03
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| 出版者 |
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出版者 |
愛知教育大学特別支援教育講座・福祉講座 |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1883-3101 |
| 書誌情報 |
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障害者教育･福祉学研究. 2020, 16, p. 39-44. |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12153820 |
| 著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
| 著者別名 |
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ヤマモト, サオリ |
| 著者別名 |
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テラモト, アツシ |
| 著者別名 |
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ヨシオカ, ツネオ |
| 資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
text |
shofuku163944.pdf (2.4 MB)
