WEKO3
アイテム
テーラーカラーの構成 第3報 ―外観に優れた上衿の構成―
http://hdl.handle.net/10424/3977
http://hdl.handle.net/10424/3977b3ecab48-d109-4307-8d29-2ebdddd27cf6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | テーラーカラーの構成 第3報 ―外観に優れた上衿の構成― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Construction of Tailored Collar No.3 ―Making the Top Collar Look Good― | |||||
著者 |
加藤, 祥子
× 加藤, 祥子 |
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研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 加藤, 祥子 | |||||
URL | https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/e94d404216827f03.html | |||||
著者(別言語) | ||||||
値 | Kato, Shoko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 小・中・高等学校の家庭科教員を目指す教育大学の学生に,高い縫製技術を習得させることは,今後の被服製作に関する授業時間数の減少に抵抗し得る資質の高い教員を養成することになると思われる。また入学して縫製の基礎を一通り学んだ学生にとって,テーラーカラーは憧れの1点でもある。難易度が高いと言われるテーラーカラーに初心者でも取り組めるよう縫製法を確立したい。今回は表衿を中心に身頃との関係も検討し外観を向上させるための小実験を行った。テーラーカラーの衿腰の皺,折れ山のこぶは,上衿が首回りを包む立体的な構造となっていることから,内側になる表衿の衿腰部で布が余る事に起因する。後ろ身頃の衿ぐり線を延長して上衿の衿腰部を延ばして付けることと,表衿の型紙をたたんで表衿腰部の布を直接的に減らすことを組み合わせて行い解消することができた。布の厚みに伴い顕著に現れた衿羽根先の反り返り,ラペル先の浮きは表衿の型紙を展開することによって外回り線を延長し改善することができた。しかし,表衿に入れる寸法差は素材や裏衿に用いる芯がいかなる厚みであっても対応できる方法を検討する必要がある。また裏衿に用いる接着芯についても種類による仕上がりの差異を確かめ,テーラーカラーに適した接着芯について検討していきたい。本研究に御協力くださいました皆様に深謝致します。 | |||||
書誌事項 |
愛知教育大学教科教育センター研究報告 巻 21, p. 155-160, 発行日 1997-03-29 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 愛知教育大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0288-1853 | |||||
書誌情報 | ||||||
値 | 愛知教育大学教科教育センター研究報告. 1997, 21, p. 155-160. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00006729 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
著者別名 | ||||||
値 | カトウ, ショウコ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |