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  1. 学術雑誌論文(学内発行分)
  2. 治療教育学研究
  3. 第29輯

自閉性障害に関する最近の講義ノート ―①わが国の戦前の自閉症に関する文献 ②FC現象 ③解離性障害―

http://hdl.handle.net/10424/1298
http://hdl.handle.net/10424/1298
4b2f863e-af09-4245-bb68-af60c5f984dd
名前 / ファイル ライセンス アクション
chiryo29112.pdf chiryo29112.pdf (556.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-03-03
タイトル
タイトル 自閉性障害に関する最近の講義ノート ―①わが国の戦前の自閉症に関する文献 ②FC現象 ③解離性障害―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 戦前の自閉性障害
キーワード
主題Scheme Other
主題 戸川行男
キーワード
主題Scheme Other
主題 杉田直樹
キーワード
主題Scheme Other
主題 Facilitated Communication
キーワード
主題Scheme Other
主題 解離性障害
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 神野, 秀雄

× 神野, 秀雄

WEKO 291
e-Rad 70024081
KAKEN - 研究者検索 70024081

神野, 秀雄

Search repository
著者(別言語)
Jinno, Hideo
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は,筆者が最近特に関心をもっている自閉性障害に関する3つのテーマに関して言及したものである。①わが国における戦前の自閉症に関する専門家による記載:山下清をはじめとして八幡学園に入所していた自閉性障害と思われる子どもたちについて記載した戸川行男,および杉田直樹によるアスペルガー障害と重なると思われる性格異常児に記載されている「病的奇矯症」ついて取り上げた。②FC(Facilitated Communication)について:欧米では,1990年代前半にFC擁護派と批判派の激しい対立があった。その後の10年余りのわが国や欧米の動向について検討したところ事態に変化は見られず,FCに関する論文数は著しく減少してきた。FC現象は Pseudo の世界と思われるが,なぜそのような現象が起きてくるのか,その真実の機序を明らかにする必要がある。③解離性障害について:最近自閉性障害に対し「解離」という視点から論ぜられることがある。2つの名前を主張した事例,「反対側の自分」が出現した事例(玉井),「ばしばしまん」に変身し集団に適応した事例を提示し,このような現象について「解離」という概念を使用することの問題点について論じた。
書誌事項 治療教育学研究

巻 29, p. 1-12, 発行日 2009-02-28
出版者
出版者 愛知教育大学障害児治療教育センター
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-4690
書誌情報
治療教育学研究. 2009, 29, p.1-12.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00148494
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
著者別名
ジンノ, ヒデオ
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 text
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Ver.1 2023-06-20 17:51:38.096380
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