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アイテム
生きづらさを抱える人の支援活動における「当事者」像の課題:『つながりの作法』を手がかりとした図式化の試み
http://hdl.handle.net/10424/00009088
http://hdl.handle.net/10424/00009088f1b91fd1-fee6-46e9-8303-0aec7dc8ad16
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kenjin70123131.pdf (5.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-04-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生きづらさを抱える人の支援活動における「当事者」像の課題:『つながりの作法』を手がかりとした図式化の試み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Problems in the Formation of Collective Identity by the Peoples with Diffi culty in Living and in Need of Supports: An Attempt to Diagram Following “The Manners of the Connections” as a Clue | |||||
著者 |
川北, 稔
× 川北, 稔 |
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研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 川北, 稔 | |||||
URL | https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/d335893d116570de.html | |||||
著者(別言語) | ||||||
値 | Kawakita, Minoru | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 生きづらさを抱える人が自らの経験について社会的発言を行ったり,本人の立場による支援を実施したりすることが増えている。そうした活動に際して集合的なアイデンティティを形成することが効果的であるが,その在り方によっては集団の閉鎖性をもたらすことが懸念される。綾屋・熊谷による『つながりの作法』は障害を持つ人の立場から,経験の共通性と異質性の双方を視野に入れた集団形成を論じている。同書の示唆を受け,綾屋らによる「当事者研究」とは異なる伴走型支援の視点から社会的支援の在り方を構想する。 | |||||
書誌事項 |
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編 巻 70, p. 123-131, 発行日 2021-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 愛知教育大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1884-5177 | |||||
書誌情報 | ||||||
値 | 愛知教育大学研究報告, 人文・社会科学編. 2021, 70, p. 123-131. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12466134 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
著者別名 | ||||||
値 | カワキタ, ミノル | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |