WEKO3
アイテム
青年期における親から友人への愛着対象の移行と心理的自立の関連
http://hdl.handle.net/10424/00009633
http://hdl.handle.net/10424/00009633d3149e6e-e647-4a01-81d9-15f8874e5be8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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rinsho12110 (742.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 青年期における親から友人への愛着対象の移行と心理的自立の関連 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 愛着対象 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理的自立 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 友人関係機能 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 移行 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Relationship between transfer from parents to friends as attachment objects and psychological independence in adolescence. | |||||
著者 |
高橋, 舞
× 高橋, 舞× 高橋, 靖子 |
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研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 高橋, 靖子 | |||||
URL | https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/55571069cf24e527.html | |||||
著者(別言語) | ||||||
値 | Takahashi, Mai | |||||
著者(別言語) | ||||||
値 | Takahashi, Yasuko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代日本において青年の心理的自立の過程は変化しており,親子関係を基にした自立について再検討することが必要である。本研究では,親から友人への愛着対象の移行を介して心理的自立が達成されると仮定し,大学生および専門学校生に対して質問紙調査を行なった。そして,親への愛着機能の過去から現在の推移と友人関係機能の2つの要因が心理的自立の状態に及ぼす影響を検討した。その結果,親や友人との関係が良好である場合,または友人関係において安心感を得て互いに学び合うことによって,心理的自立が高まることが示唆された。過去と現在の親への愛着関係得点の変化は,自立に影響を与えていなかった。自立の時期には,多くの青年が親への愛着機能を維持しながら,友人との良好な関係を築くことが示された。 | |||||
書誌事項 |
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要 巻 12, p. 1-10, 発行日 2022-07 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 愛知教育大学教育臨床総合センター | |||||
書誌情報 | ||||||
値 | 愛知教育大学教育臨床総合センター紀要. 2022, 12, p. 1-10. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12727952 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
著者別名 | ||||||
値 | タカハシ, マイ | |||||
著者別名 | ||||||
値 | タカハシ, ヤスコ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |