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  1. 学術雑誌論文(学内発行分)
  2. 愛知教育大学研究報告. 教育科学編
  3. 第38輯

関係変動型のアナロジー推理のプロセス

http://hdl.handle.net/10424/3117
http://hdl.handle.net/10424/3117
ac880fc2-cd71-4d50-bbb0-c2f623683cce
名前 / ファイル ライセンス アクション
kenkyo38211220.pdf kenkyo38211220.pdf (941.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-07-21
タイトル
タイトル 関係変動型のアナロジー推理のプロセス
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 アナロジー推理
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 佐野, 竹彦

× 佐野, 竹彦

WEKO 354
e-Rad 50093092
KAKEN - 研究者検索 50093092

佐野, 竹彦

Search repository
研究者総覧へのリンク
佐野, 竹彦
https://souran.aichi-edu.ac.jp/person/65b9eea6e1cc6bb9f0cd2a47751a186fja.html
著者(別言語)
Sano, Takehiko
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は,佐野(1982,1985)が行った関係固定型の2種のアナロジー推理課題の解決プロセスについての分析結果と比較しながら,関係変動型の幾何図形アナロジー推理課題の解決プロセスについて吟味することであった。被験者は大学生,および大学院生30名であり,彼らに真偽反応形式の関係変動型の幾何図形アナロジー推理課題を実施した。解決プロセスのモデルとして,正答表象形成モデルと関係比較モデルの2つを仮定し,両モデルとも,符号化の方法,写像の有無,属性比較の方法,の3つを組み合わせて,12個の下位モデルを作成した。個人データについて,各項目タイプでの各成分の実行回数を独立変数とし,反応時間を従属変数とする重回帰分析を行い,2つのモデルの各々について,最適下位モデルを決定した。得られた結果は以下のとおりである。1.関係固定型のアナロジー推理課題の場合と同様に,関係変動型のアナロジー推理課題についても,関係比較モデルよりも正答表象形成モデルの方がデータに対する適合度が高かった。2.正答表象形成モデルによる分析結果に基づいて,佐野(1982, 1985)と本研究で用いた3種の課題を成分レベルで比較した。符号化の方法,写像の有無についての課題差は,課題を構成する刺激次元の差(分離次元が統合次元)に帰因すると考えられた。属性比較の方法については,課題差はなく,3課題ともほとんどの被験者が,すべての属性比較を中途打切り的に行っていた。3.成分の実行時間について3課題を比較した結果,符号化に要する時間では,3課題相互間に差がみられた。属性比較に要する時間は,関係固定型の課題よりも関係変動型の課題の方が長かった。
書誌事項 愛知教育大学研究報告. 教育科学

巻 38, p. 211-220, 発行日 1989-02-20
出版者
出版者 愛知教育大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0587-260X
書誌情報
愛知教育大学研究報告, 教育科学. 1989, 38, p.211-220.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00006751
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
著者別名
サノ, タケヒコ
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 text
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Ver.1 2023-06-20 15:43:26.257479
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