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アイテム
群論マジック
http://hdl.handle.net/10424/5752
http://hdl.handle.net/10424/5752a93fe8d1-96f7-41a3-8dee-d7b699bc294a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2014-12-16 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 群論マジック | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
伊東, 桂司
× 伊東, 桂司
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 毎年夏に開かれるオープンキャンパスにて「模擬授業」と称して数学マジックを生徒さんたちに見てもらっています.その一つのネタに手品師ボブ・ハマーが考案したといわれる「3つの品の手品」というのがあります(本論ではカードで説明していますが,普段は3匹のぬいぐるみで行っています).これは演じやすく,また観客にもルールは分かり易いのですが,なぜ観客が選んだ品を演者がすぐに当てられるのか,なかなか見破られないという数理論理の優れたネタです.ある日,伊東君に「このネタは長年やっているのだけど,これを4つ以上の品の手品にできないだろうか?」と何気なく問題提起したところ,クラインの四元群を利用したうまい手品を彼が思いつきました.それまで私は「背理法のパズル」のつもりでやっていたわけですが,彼はこれを置換の話題だと見抜き,その場で新しい手品を作り上げたのです!(数学教育講座 橋本行洋) | |||||||
書誌事項 |
イプシロン 巻 55, p. 87-92, 発行日 2013-12-07 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 愛知教育大学数学教育講座 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0289-145X | |||||||
書誌情報 | ||||||||
イプシロン. 2013, 55, p. 87-92. | ||||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00016653 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | text |