WEKO3
アイテム
関係固定型のアナロジー推理のプロセス ―正答表象形成モデルと関係比較モデルとの比較―
http://hdl.handle.net/10424/3114
http://hdl.handle.net/10424/3114405fa7f4-1800-49fc-88ec-41b004ed7efc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kenkyo34237248.pdf (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-07-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 関係固定型のアナロジー推理のプロセス ―正答表象形成モデルと関係比較モデルとの比較― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アナロジー推理 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
佐野, 竹彦
× 佐野, 竹彦 |
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研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 佐野, 竹彦 | |||||
URL | https://souran.aichi-edu.ac.jp/person/65b9eea6e1cc6bb9f0cd2a47751a186fja.html | |||||
著者(別言語) | ||||||
値 | Sano, Takehiko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は,関係固定型の真偽反応形式のアナロジー推理のプロセスについて,正答表象形成モデルと関係比較モデルのデータに対する適合度を比較することを目的とした。被験者は,大学生32名であり,彼らに2種類のアナロジー推理課題(人物画アナロジー推理課題と幾何図形アナロジー推理課題)を実施した。正答表象形成モデル,関係比較モデルともに,符号化の方法,写像の有無,属性比較の方法,の3つを組合わせて,12個の下位モデルを作成した。個人データについて,各項目タイプでの各コンポーネントの実行回数を独立変数とし,反応時間を従属変数とする重回帰分析を行い,2つのモデルの各々について,最適下位モデルを同定した。4つの観点から2つのモデルを比較した結果,以下のことが明らかになった。人物画アナロジー推理課題では,正答表象形成モデルの方がデータによく適合した。正答表象形成モデルにより,31名について,最適下位モデルを同定することができ,最適下位モデルの重相関係数の中央値は,.941であった。幾何図形アナロジー推理課題でも,正答表象形成モデルの方がデータによく適合した。しかし,正答表象形成モデルにより,最適下位モデルを同定することのできた被験者は,18名にとどまった。また,最適下位モデルの重相関係数の中央値は,.844であった。以上の結果から,幾何図形アナロジー推理課題については,ここで吟味した2つのモデル以外のモデルによる吟味の必要性が議論された。 | |||||
書誌事項 |
愛知教育大学研究報告. 教育科学 巻 34, p. 237-248, 発行日 1985-02-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 愛知教育大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0587-260X | |||||
書誌情報 | ||||||
値 | 愛知教育大学研究報告, 教育科学. 1985, 34, p.237-248. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00006751 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
著者別名 | ||||||
値 | サノ, タケヒコ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |