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  1. 学術雑誌論文(学内発行分)
  2. 愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編
  3. 第66輯

「Ⅴ+着」と〈Ⅴ+テイル〉の対照研究(八)

http://hdl.handle.net/10424/7028
http://hdl.handle.net/10424/7028
8bf7b186-69d3-49d2-9da4-57d633af4733
名前 / ファイル ライセンス アクション
kenjin668390.pdf kenjin668390.pdf (379.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-03-22
タイトル
タイトル 「Ⅴ+着」と〈Ⅴ+テイル〉の対照研究(八)
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 命令表現
キーワード
主題Scheme Other
主題 事前処置
キーワード
主題Scheme Other
主題 動作過程の描写
キーワード
主題Scheme Other
主題 連体修飾節における描写の仕方
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
その他のタイトル
その他のタイトル A Contrastive Study of “Verb + Zhe” and “Verb + Teiru” (viii)
著者 時, 衛国

× 時, 衛国

WEKO 132
e-Rad 00335077
KAKEN - 研究者検索 00335077

時, 衛国

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著者(別言語)
Shi, Weiguo
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究は中国語の「着」と日本語の〈テイル〉の意味機能について対照言語学的に考察し、両者の共通点と相違点を究明することとする。「着」と〈テイル〉は、命令表現・動作過程の描写・連体修飾節に用いることができるという点では共通しているが、命令表現の場合、語の意味による制限をあまり受けておらず、動作過程への多様な描写の手段を持っているという点では、「着」は〈テイル〉と異なっている。「着」は、命令表現に用いることができて、様々な動的状態を捉えることができる。また静的状態に対しても支配的に捉えることができる。この用法は「着」のその他の表現における用法とは大きく異なり、命令表現における「着」の独特な用法と考えられる。動作過程への把握の仕方も多くあり、また、連体修飾節においても強い描写性を有しており、多様な状態を表現することができる。この点では〈テイル〉と違っている。〈テイル〉は、命令表現に用いられる場合、ぞんざいな命令表現として話し言葉に多用されるが、丁寧な命令表現とはならない。また、動詞の意味によっては共起しにくい場合もあり、使用上、一定の制限を受けている。連体修飾節においても強い描写性を保っており、静的状態の持続を表現することができる。ただし動作過程を捉える場合は、所定の形式によって表現することになり、「着」のように繰り返す形で用いることは許容されない。
書誌事項 愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編

巻 66, p. 83-90, 発行日 2017-03-01
出版者
出版者 愛知教育大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1884-5177
書誌情報
愛知教育大学研究報告, 人文・社会科学編. 2017, 66, p. 83-90.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12466134
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
著者別名
ジ, エイコク
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 text
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Ver.1 2023-06-20 16:59:31.216982
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